君は僕で 僕は君で
詩:君は僕で 僕は君で
何があっても朝は来るし、ボーッとしていても夜が来る。
それなのに、世界の終わりは突然やって来る。
僕はそれを受け止めることはできない。
君は最高のライバルで、最高の友であった。
俺たちの世界には誰も入ってこられない。
語り合ったキラキラや、抱きしめ合った優しさと少しの痛み
握りしめ合った手の暖かさと勇気が
消えない
苦しい
忘れたくない。
俺には、お前がそこに座っているように見える
俺に手を振っているように見える
またいつものように
楽しい時間が始まろうとする。
君の姿は見えるのに
君の声は、僕の耳には届かない。
ただ流れゆく時間の中で
僕は一人ぼっち。
僕は君を探したけれど、君は出てきてくれないんだ
いっぱい泣いたけれど、君は肩をたたいてくれないんだ。
俺はお前と話がしたいんだ。
語り合いたいんだ。
君がいないと生きてる感じがしないんだ。
でも君がいると、俺は負ける気がしないんだ。
"Have a good day"
君は君で 僕は僕で
君は僕で 僕は君で