詩・彩雲 でこぼこ砂利道を通り抜けて 道なき道を進む。 小さな段差につまずいて 後ろを振り返る。 雨が降ってきて 雨宿りする。 草木を掻き分けて 体中にクモの巣がついて 君はベンチに座る。黒いフードを被る。 でも、ほら見てよ。 空が君に微笑んでいる。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。